こんな経緯で俺はお姉さんに拾われた

お姉さんの家は都会の駅から4つの閑散とした住宅街だった

見た目とは裏腹な場所に住んでるなと思ったけど

住んでるのは高層マンションの最上階だった

お金持ちなんだと思った

「片付けてないけどまあ歩けるから」

「おじゃまします」

玄関入ると左手に一部屋

右手にトイレ、浴室

奥にリビング

 

 

リビングの隣に1部屋

「ここ、物置みたいなもんやから使って」

俺は玄関入って左手の部屋に案内された

ほんとに物置だった

「衝動買いしてまうんよね、はは」

お姉さんが照れくさそうに笑う

知れば知るほど見た目とのギャップに困惑した

でもそのギャップに惹かれた

「とりあえず風呂でも入ってきたら?」

「はい」

初めて女の人の部屋に泊まるわけだけど

ガキだったからか、緊張感はなかった

 

 

エ口本も読んだことあったけどそんな展開になるわけないって思ってたし

シャワーを浴びて体を拭く

「洗濯機の上にパジャマと下着出しとるから」

見るとそれは両方とも男物だった

なんで男物があるんだろうと考える

以前同棲してたから?だから一部屋余ってるんだと思った

こんな綺麗なお姉さんだ、彼氏がいない方がおかしい

下着とパジャマを着てリビングに行く

「サイズちょうどええみたいやな、よかったよかった」

「やっぱうちとおんなじくらいやねんな」