割り算の筆算、覚えてますか?
会社で働き出すと電卓などの計算機を使ってしまうため、筆算で計算することは少ないと思いますが
学生の時は筆算を使って解いていましたよね。
面倒なのは「見積もり数」を見誤った場合
そう、見積もった数字を間違うと消しゴムで消し、やり直さなければなりません。
≪消しゴムで消す≫ということは、そこで行った計算が全てムダになってしまうということです。
そこで今回は、見積もり数が違っても消さずに利用できる方法を紹介したいと思います。
ポイント その1
■見積もる数字を小さくする
■小さかった見積もり数は消しゴムで消さず、引き算を追加する方法で商を求める
上記の方法ですると、何度も消して見積もりをし直すという面倒を省くことができます。
ポイント その2
■見積もり数が5以上になりそうな場合、あえて見積もりを5とすると、間違いにくい
大きい数字の割り算をしないといけない時などに使用すると、間違いが減り
役に立ちそうな素晴らしい方法だったのでまとめてみました!!!